東日本大震災で連絡が取れなかった友人とやっと連絡が取れました。
宮城県本吉郡にある歯科医院、町に信号機が一つしかないと言うところです。
地震の影響は、川から遡ってきた津波はあと少しの所で何を逃れたとのこと
町の半分は、原っぱになってしまったそうです。
地震の影響は、テレビなどで放送される状態とは、実際の状況はまったく違い、
もっと凄いと言っていました。
結構寒く、ストーブを焚いているとのこと、また今一番必要なものは、
寝具三点セットだそうです、そして、上に着る、着替えがないそうです。
電気とガスは復旧しているようですが、水がつかえないとのこと、
風呂は10日に一度周り番で、使用できるようです。
食事は、おにぎり、レトルト食品が多く、痩せてしまったとも言っていました。
そんな状況を聴いて、さっそく寝具と、ポロシャツなどを送るようにしました。
送る場合は、Uパックが一番良いとも言っていました。
被災地の一日も早い復旧、復興と診療再開を願っています。