今日は、昨日から名古屋で行われた修練会Cr-Brレビューコースに
参加してきました。
ピーナツといえば、千葉県産が有名です、千葉から参加されている
先生がピーナツを沢山持ってきていただきました。
このピーナツは食べるためではなく、食事を美味しく食べるために
食物を粉砕し、唾液と混ぜ合わせ食塊を形成し嚥下する事にあり、
この咀嚼から嚥下までの一連の流れを効率よくするために
咀嚼能率検査に使うためなのです。
ピーナツを使った、篩分法という方法で、明日からやってみようと
思います。
アンテの法則
デュシャンジュの指数
圧搾空間 上下顎第一大臼歯咬合面間に作られ食物が粉砕される
空間の事で今日一番の重要事項でした。
内容は盛りだくさんで、毎回 中村健太郎先生の論理的なお話に
感服しています。