昨日は、ハヤシライスを作ってみんなで食べました!!
料理研究家リュウジのバズレシピ 至高のハヤシライスを
真似て作ってみました。
見て言われたように作れば、素人でも結構うまく作れます。
ちょっと密ですが、みんなでガヤガヤ食べました!!
昼のランチは、月に一二度半年くらい前からやってます。
全て院長私が、ユーチューブ見て作ってます。
ここ半年で作ったものは、ハムときゅうりのサンドイッチ
ビビンバ丼
至高のカレー
ラーメン
豚とレタスのうまみ蒸しなどなどです。
何故 こんなことをやり始めたのか?
スタッフと良い関係を築きたかったからです!!
私が学んだ 選択理論的にお話しすると、スタッフの上質世界に入れてもらう
為です。
「上質世界」とは、世界的に有名な精神科医である、ウイリアム・グラッサー博士の
提唱した「選択理論心理学」の中の用語です。
「上質世界」とは、「5つの基本的欲求」を1つ以上満たすと思われる、
人や物や場所や価値観などの頭の中のイメージの世界 要するに
イメージ写真のアルバムになっています。
そのアルバムには、好きな食べ物や、仲良しの人、好きな音楽、大好きなペット、
ハマっている趣味、などいろいろなものが貼ってあります。
生きてゆく中で、どんどん貼られ、貼り変わったりします!
前に行っていたお蕎麦屋さんから、新しい美味しいお蕎麦屋さんが出来たら、
新しいお蕎麦屋さんに行くようになった、上質世界が貼り替わったということに
なります。
「5つの基本的欲求」とは、下記の5つ。
1. 生存の欲求(健康で長生きしたいなど、安心安全、飲食、睡眠、など)
2. 愛と所属の欲求(愛し愛されたい、人と繋がっていたいなど)
3. 力の欲求(自分の価値を確認したい、貢献、達成、競争、承認など)
4. 自由の欲求(自己選択自己決定したい、変化を好むなど)
5. 楽しみの欲求(知的好奇心やユーモア、学習など)
基本的欲求は 生まれながらにして、遺伝子に組み込まれている欲求で、
人によりその強弱やバランスに違いはあれど、私達人間には必ずこの
5つの基本的欲求が存在します!
例を挙げれば、防災用品をしっかり準備している人は、生存の欲求が高い
人なのかも、また「今何してるの~」とメールが届いた、いつも気にかけてくれて
ありがとうと感じる人は愛と所属の欲求が強い人かな
「今何やってると親からメール」またかよと感じる人は、自由の欲求が強い人かな
「今日中にこれを何が何でもやってしまうぞ」と思う人は力の欲求が強い人なのかな
スタッフの上質世界に貼られているから、より良い人間関係が
保たれているのです。
当院では、離職者はいないと思うのですが。
この選択理論心理学は、2001年10月に受講した、アチーブメント社の
スタンダードコースで青木仁志先生から学んで物です。
今月3月25~27日3日間のオンラインセミナー「アチーブメントテクノロジーコース
特別講座」を受講する予定です。
この講座を受講後 真に幸福な人生を得ました、健康で安定した
経済力がありやりがいのある仕事を持ち、人の役に立つ仕事が
できるようになったからです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝いたします。